4月27日午前、曽賛栄市委員会書記は、青島を視察に訪れた西藏(チベット)自治区日喀則(シガツェ)市党委常務委員・桑珠孜(サムドゥプツェ)区委書記の陳鋼氏一行と会見した。
曽賛栄氏は桑珠孜区の客人の到来を歓迎した。彼は、「桑珠孜区の対口支援は党中央と山東省委員会が青島に渡した重要な政治任務である。長年にわたり、我々は習近平総書記の対口支援業務に関する重要な指示・要求を徹底的に貫徹・実行し、山東・西藏両省・区の業務配置を真剣に実行し、両地の各分野の連携・協力の深化を推進し、厚い友情が結ばれ、大きな成果を収めた。次のステップとして我々は桑珠孜区の幹部と民衆と一緒に手を携え、しっかりと産業発展、民生改善、農村振興、幹部人材などの対口支援業務を引き続き行い、全方位的な交流と融和を促進し、両地の相乗的発展の新たな章を共に綴る」と言った。
陳鋼氏は青島市が長年にわたり桑珠孜区に寄せた支援と協力に対して感謝の意を表し、双方が連携交流を強化し、実務的協力を深め、ウィンウィンな発展を実現したいとの希望を表明した。
趙勝村氏が参加した。