6月19日午後、市委員会副書記、市長の任剛氏は、第6回多国籍企業リーダーズ青島サミットに参加するため青島を訪れたボッシュ(中国)投資有限公司の徐大全社長と、アストラゼネカグローバル上級副総裁・アジア太平洋地区生産運営責任者の溥思同氏一行とそれぞれ会談を行った。
徐大全氏との会談では、双方は新エネルギー自動車産業の発展、スマート家電の製造、国際物流協力などの分野について深い議論を交わし、コミュニケーションとマッチングを強化し、グリーン・低炭素、自動車産業などの分野に焦点を置き、協力を深化させ、より多くの新プロジェクトの実現を推進し、互恵・ウィンウィンを実現することで一致した。
溥思同氏との会談では、双方はそれぞれ青島市とアストラゼネカの現状について説明し、これまでの良好な協力関係を基盤に、それぞれの強みをさらに活かし、生産供給基地プロジェクトの早期実現を推進するとともに、呼吸器疾患や希少疾患の診療分野における協力を強化し、より多くの実務的な成果を共に得ていくことで一致した。